海老名

法定12ヶ月点検

　車検後も愛車をサポート・法定12ヶ月点検　

運輸支局指定工場・認証工場であるオートバックスでは法定12ヶ月点検・車検を実施することができます。

安心・安全を考えれば定期的に法定12ヶ月点検を実施することをおすすめします。
車は消耗品、早めの点検・処置で修理費用を最小限に抑えることができます。

法定12ヶ月点検の見積りは無料です。
決まった日時に法定12ヶ月点検を実施したい方は予約が確実です、お気軽にお問い合わせください。

法定12ヶ月点検は必ず実施しなければダメ？

「法定12ヶ月点検は必ず実施しなければダメですか？」というお問い合わせをたくさんいただきます。

「実施しなくても問題ありません」とは言えません。なぜなら法定12ヶ月点検は法令[道路運送車両法]で定められている＝義務なのです。

しかし実際は実施していない方が多く、実施しなくても特に罰則はありません。
法令上、日常点検と同じ位置付けとなっています。

■豆知識 – 日常点検

多くの方は意識していないと思いますが、日常点検も法令で定められている＝義務となっています。
日常点検も法令[道路運送車両法]に「必ず点検して下さい」と記載されています。

法定12ヶ月点検を行うメリット・必要性・頻度

■法定12ヶ月点検を行うメリット

12ヶ月点検を行うメリットは、安全かつ快適に走行できるのに加え車のトラブル防止につながることです。

例えばエンジンの冷却水が漏れているのに気づかないで走行を続けると、
エンジンがオーバーヒートしてしまうことがあります。
エンジンが焼き付くと修理のために大きな出費が発生しますが、定期点検によってこのようなトラブルを未然に防ぐことができます。

■法定12ヶ月点検を行う必要性

12ヶ月点検は法律で定められた義務です。

道路運送車両法第48条の定期点検整備に基づきユーザー自身の責任において実施しなければなりません。
実施しなくても罰則そのものはありませんが、公道を安全かつ安心して走るために12ヶ月点検は必要です。

■法定12ヶ月点検の頻度

12ヶ月点検は新車や中古車に限らず1年ごとに実施しなければなりません。

2年車検の車であれば車検と車検の間に実施することになります。
車検が有効期間の満了する1ヶ月前から実施できるのに対して、12ヶ月点検は実施期間に関する規定がありません。
うっかり忘れないよう定期点検ステッカーなどで確認します。

法定12ヶ月点検で行う点検項目

点検項目数は車種ごとに異なります。
自家用乗用車や自家用軽自動車の12ヶ月点検は26項目となっています。

使用者に義務づけられている点検です。